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外人観光客多いのは日本が安いから [その他]

●日本人が直視できない現実
 アジア人観光客が訪日するのは「ただ安いから」

2020年、日本では東京オリンピック・パラリンピックが開催され、
5Gネットワークサービスが開始されるなど、
発展や未来をキーワードとする事象が出現する。
その一方で、労働力人口の減少は歯止めが効かず、
団塊の世代がすべて70歳以上になって後期高齢者に向かい始める。
まさに環境が大きく変わるターニングポイントだ。

・2020年代、日本は貧乏くさい国として存在し続ける

日本が超高齢社会に突入して、
これからどんどん人口が減っていくという事実は、
将来の日本を考える大前提です。そうなると
「社会保障費が際限なく膨らんでいくのでは」と誰でも気づきます。

国が無限に国債を増発して
年金や医療・介護費用を支払っていくのは不可能なので、
1990年代末の金融危機の頃から、
「日本は早晩財政破綻する」と言われはじめました。
「国家破産」へのターニングポイントとされたのが2010年で、
その理由は団塊の世代が60歳になって定年退職するからです。

しかし現実には、彼らは満額の退職金をもらって会社を辞め、
逆に消費が活性化されました。
さらに65歳まで再雇用で働いたり、もっと長く働く人もいたので、
財政破綻どころか国債価格が高止まりして
超低金利(ゼロ金利)が長期化しています。

最近になって言われはじめた新しいターニングポイントが2025年で、
これは団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者になるからです。
戦後日本はいい意味でも悪い意味でも
団塊の世代が作りあげてきましたから、
この層が全員、国家の“被扶養者”になったときに
何が起きるかを考えると、こちらはかなり恐ろしいものがあります。

年金は本当に支払われるのか。今の医療・介護の制度が維持できるのか。
実際にはそのときになってみないとわかりませんが、
現役世代の負担を増やし、退職世代への給付を減らし、
消費税をさらに引き上げるという対症療法で、
なんとかだましだましやっていけるような気もします。
もっともその場合、日本はさらに貧乏くさい国になっていくでしょうが。

日本はディズニーランドの入場券や100円ショップの実質価格が
中国や東南アジアよりも安いと報じられましたが、
これがまさに平成の30年間を象徴しています。
日本はいつの間にか「安い国」に成り下がってしまったのです。

・「安いから」日本へ押し寄せるアジア人観光客

80年代バブルの頃は、20代の女性が1泊2日の弾丸ツアーで香港へ行って、
最高級のペニンシュラホテルに泊まって
ブランドものを買い漁っていました。
それが今は、逆に香港やシンガポール、上海や北京の女性たちが、
「日本は物価が安い」といって
1泊2日、2泊3日で東京にやってきて買い物しています。

1980年代は
「日本は物価が高すぎて外国人はビジネス以外には来られない」が常識で、
私もずっとそう思っていたのですが、90年代末でしょうか、
たまたま知り合った香港の大手金融機関の女性マネージャーから
「趣味は日本旅行」といわれました。
日本で何するのかと訊いたら、京都の高級旅館に泊まって、
渋谷や青山でブランドもののバッグを買うというのです。

「ブランドショップなんて香港にいくらでもあるでしょ」というと、
「だって日本は安いから」との答えが返ってきて、
腰が抜けるほど驚きました。
2000年前後にはもう「安いニッポン」の兆候が表れていたんですね。

それから5、6年して、
シンガポールや香港の友人たちがどんどん日本に来るようになりました。
何のためかというと、スキーをしに来るんです。
彼らは雪を見たことがないから、
日本でスキーをするのが一種のステータスなのです。
北海道だけじゃなく、苗場や新潟も人気でした。

今、日本はインバウンド需要に沸いていますが、
訪日客が増える一番の理由は日本の物価が安いからです。
おもてなしは大して関係ありません。

確かに、文化遺産として京都などは素晴らしいと思います。
中国はあれだけ歴史があるのに全部壊してきたので、
京都のような街はまったく残っていません。
唐の長安がどんな街だったのかを知りたければ京都に来るしかない。

そういう意味で観光立国のアドバンテージはあるでしょうが、
一番の動機は「だって日本は安いから」なのです。

・「アジアで一番、世界の中でも富裕国」が日本人の自尊心だった

90年代のバブル崩壊から今日までの
日本と世界の変化はすさまじいものがあります。
韓国、台湾、香港、シンガポールにつづいて
中国が驚異的な経済成長を遂げ、東南アジアがそれを追っています。
アジア各国が急速に豊かになり、
唯一、日本だけが成長から脱落したのです。

80年代の日本はアジアでは突出していて、
1人あたりGDPでも世界5位以内に入っていました。
ところが今ではGDPで中国に抜かれ、
1人あたりの豊かさではシンガポールや香港に大きく引き離され、
韓国に並ばれようとしています。
周りを見渡したら、中国人や韓国人だけでなく、
タイ人、ベトナム人、インドネシア人などが
たくさん日本に観光旅行に来ています。

いま振り返れば、自由経済に向けて中国の舵を切った鄧小平は偉大でした。
ところが90年代の日本は
「中国から流民が押し寄せてくる」みたいなことで大騒ぎしていて、
14億人が豊かになるとはどういうことかまったく理解していなかった。
いつまでも「豊かな日本/貧しいアジア」という
ステレオタイプにしがみついている間に、経済成長はアジア全域に広がり、
中国だけでなく東南アジアにも多くの中間層が誕生しました。

私が初めてベトナムを訪れたのは2000年代に入ってすぐですが、
「世界の最貧国の一つ」だった夜のホーチミンの街には
花売りの幼い女の子たちがあふれていました。
「あと5年もしたら、この子たちはみんな売春婦になるんだろうな」
と思ったのを覚えています。

ところが2015年ぐらいになると、ホーチミンやハノイに高層ビルが建ち、
道はきれいに舗装され、高級住宅地では若い男女が
タキシードとウェディングドレス姿で結婚写真を撮っていました。
花売りの女の子など、もうどこにもいません。
その急速な変化を目にすると、
ベトナムの若者たちの幸福度がきわめて高い理由がわかります。
「明日は今日よりずっとよくなる」と信じることができるのですから。

結局、日本人はアジアをバカにしていたんだと思います。
だからこそ、アジアの国々が
自分たちにキャッチアップするとは思ってもみなかった。
昔も今も、日本人は欧米(白人)にコンプレックスを持ち、
それを「自分たちがアジアで一番」という自尊心で埋め合わせてきた。
経済人にしても、中国の爆発的な経済成長をちゃんと理解していたのは
ユニクロの柳井さんなど、ごく少数だけですよね。

・自尊心を破壊された日本社会に起きた嫌韓反中現象

さまざまな世論調査で、「嫌韓・反中」の主体が
中高年であることがわかっています。
若者は逆に、韓流スターやアイドルなどの影響もあって、
韓国に親しみを感じている。
これは80年代の「圧倒的に豊かな日本」を体験した層が、
「安いニッポン」という現実を突きつけられて、
自尊心=日本人というアイデンティティを
破壊されたと考えれば理解できます。
中国人の富裕層は、普通の日本人ではとうてい行けないような
高級店で豪遊しているわけですから。

実はこれは日本だけではなく、
先進国を中心に世界中で同じ現象が起きています。
かつてのアメリカでは、
真面目に工場に通ってフォードやGMの車をつくっていれば、
家族を養うのに十分な給料がもらえて、
土曜には近所の友人たちとバーベキューパーティーをして、
日曜には教会に行くという
“誇り高きアメリカ人”の暮らしができました。

それがたった10年か20年で状況は大きく変化し、
「君の仕事はないよ」といわれて放り出されてしまった。
本人としては、これまでと同じように働いているのですから、
何が起きたかなんて理解できるわけがありません。
そこで「何かの陰謀に違いない」と信じ込み、
グローバル資本主義(ウォール街)や流入する不法移民、
それを支援するリベラルを憎悪するようになったのです。

イギリスも同じで、ついこの間までちゃんと仕事があったのに、
失業者になってしまった貧しい白人たちが、
「自分たちが貧しくなったのはEUに加入して移民が増えたからだ」
と考えるようになった。
このロジックはとてもわかりやすく、大衆が受け入れやすいのです。

一番のポイントは「自分は悪くない」と思えることです。
EUが悪い、不法移民が悪い、
グローバル資本主義が悪いという発想に共通するのは、
「自分は被害者で何ひとつ悪くない」という論理です。

これは当然のことで、誰だって「自分が悪い」とは認めたくない。
学歴がない、能力が足りない、新しいスキルを覚えられない……、
そういう理由でクビになったという現実を認めたら、
苦しくなるだけですから。

普通の人間には
そんな残酷な現実を受け入れることなんてできませんから、
必死になって「自分は悪くない」という説明を探すわけです。
そうするとポピュリストと呼ばれる人たちが、
とても都合のいい理屈を持って現れる。

そういうことが今、先進国を中心に世界中で起きている。
日本の場合は、
「いつの間にかアジアの経済成長から脱落してしまった」
「これまでバカにしてきたアジアの人たちから
逆に見下されるかもしれない」
という漠然とした不安が、
今のギスギスした社会の底流にあるのだと思います。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200127-00037573-biz_plus-bus_all

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本当にそう。日本に帰ると田舎くさく感じる。
それが悪い訳ではないけど、活気がない。高齢化社会を痛感する。
日本に住み続けてれば気付かない、気付けないと思う。
海外に住んでいる人は感じてるんじゃないかな。

アジア各国が裕福になったのなら
国際貢献もしっかりやってくださいとお願いしましょうね。
日本は今までやってきましたよ。
中国は貢献どころかアジアの平和を乱しまくってますが。

自社製作販売していますが、日本では安くないと売れません。
ブランド力が無いと、いくら苦労して製品クオリティを上げても
相応の価格では売れません。
結局、原価率をギリギリまで上げて定価を下げるしかありません。
製品クオリティは絶対に下げたくない。
しかし、マトモな値段では買ってくれない。これが日本の現状です。

経済的には日本はもう終焉を迎えた。
ただ救いなのは世界的にみてもまだ日本人のプレゼンスは高いということ。
欧米でも日本人だと言えば好意的に接してくれることが多く
色々と都合が良い。パスポートもまだ強い。
これは先人たちの努力の賜物なんだと思う。アジア最強と言える。
プレゼンスも落ちてしまった時がホントの最後の時かな。

一度爆発的に経済成長を遂げた日本と
その後に続いて成長した韓国や中国、
これから経済成長をする東南アジアを
ひとくくりにして同じ時期で比較しても無意味では。
いつまでも同じように経済成長を続けるなんてあり得ないでしょ?
韓国も中国も東南アジアも日本のあとを追って、
少子化高齢化でやがて日本のように衰退していくのでは?
上り坂下り坂があります。盛者必衰の理です。

早く裕福になりすぎた日本は、建物やライフラインも古くなり、
今成長してきたアジア諸国は、新しい街を形成し、最先端を感じる。
これは仕方ないことだと思うが、人口減少がすべての発端で、
その対策をとってこなかった政府は大きい問題だと思う。

順番に豊かになって行けばいいよ。
日本はそのアジアの人たちの消費で生きていけばいいじゃん。
いつまでも右肩上がりとか夢物語だからね。
子供が居ないんだから国が右肩下がりになるのは当たり前。
将来に不安があるから結婚できない出産できない。
そんな国が栄える訳が無い。

日本はバブル崩壊後、衰退の一途をたどり続けている。
一時的な浮遊はあったろうが、あくまでも一時的で続くものではない。
基本的な構造が変わっていないのに改革と言われてしまい、
それにさえ抗う旧勢力がマジョリティのため、まともな政治は行われず、
一部のズブズブな人と、突出した個人や会社だけが活躍している。
一部銀行など、国が潰さないようバックアップしたことがあったが、
そういうバカなことをしているから、
本来新陳代謝が起こるべく業界もそうならず、
旧い体制のまま衰退し続けるのである。

2010年頃と比べて
生活が良くなったと感じる日本人はあまりいないと思うけど、
多くのアジアの国の人はすごく生活が豊かになったと実感してるはず。
アジア諸国を訪れるたびに街がどんどん発展して
物価が高くなったのを感じるし、
帰国すると日本はお年寄りが多くて停滞してる(成熟している)と感じる。

一人あたりのGDPがシンガポールや香港に抜かれ?
なぜ国でもない香港一都市を比較対象にあげたの?
また韓国にもだって?人口比率で考えろよ。
こういう記事を扇動という。
それから、バブル時代を懐かしむのは別に構わないが、
あの時代を若くして生きてきた私から言えば、あの時代こそが異常。
なぜならバブルなどない。
ただ銀行が土地などを担保に銀行が金をばらまいただけだ。
まやかしの時代だ。
土地価格が下がり不良債権だらけになった。
本来、正常な土地価格になり、それに見合う貸付金ではなかった。
それだけの話だ。
あの時代を生きてきた私は、今が正常だと思う。
懐かしむのよせ。もうあの時代は戻らない。

物価が安くて、食べ物が美味しい。
大都会であっても空気は清浄。水道の水をそのまま飲んでも安全。
犯罪率が低くて、夜、出歩いても安全。
外国人はひっきりなしに日本を訪れる。
こんな国が他にあるのか。
確かにGDPは伸び悩んではいるが、日本は捨てたものじゃないと思うが。
100%満足はできないだろうが、必要以上に悲観する事もないだろう。

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外国人労働者「日本じゃ稼げない」 [その他]

「優秀なベトナム人は日本には来ません」

そうはっきり言う在日ベトナム人がいる。
日本にやってきて5年目で、
現在は東京都内の商社に勤務するフーンさん(27歳)だ。

・日本への留学は金さえ払えば簡単にできてしまう

「ベトナムで最も優秀な学生は欧米に留学していきます。
次に人気なのが、オーストラリアやシンガポールといった英語圏。
日本ですか? 出稼ぎ以外で行きたい人は少ないですね」

事実、在日ベトナム人の多くは、
実習生や留学生として出稼ぎに来ている若者たちだ。
たとえ出稼ぎ目的であろうと、
日本への留学は金さえ払えば簡単にできてしまう。
低学歴で、現地では仕事が見つからない者ほど日本へ向かいがちだ。
そんな国に、本当に優秀なベトナム人が、
留学であれ、また就職であれ、わざわざ渡ろうとは考えない。

フーンさんは数少ない例外と言える。
彼女はベトナムでトップクラスの大学を卒業し、日本へと留学した。
その後、日本語能力試験で最高レベルの「N1」を取得し、日本で就職した。
なぜ、優秀なベトナム人であるフーンさんは「日本」を選んだのか。

フーンさんはベトナム北部の小さな村の農家に生まれ育った。
家は貧しく、村では大学に進学する若者も珍しかった。
そんななか、彼女は勉強に励み、首都ハノイにある有名大学へ進学した。

「大学の同級生は、お金持ちや特権階級の子どもたちばかりでした。
まるでネイティブ・スピーカーみたいに英語を話していて、驚きました。
親にお金があるので、小さい頃から勉強しているんです」

フーンさんはよい仕事に就き、家族を助けたかった。
しかし、大学卒業時にベトナム特有の「壁」にぶつかることになる。

彼女は欧米の大学院への留学を望んだ。
ベトナムの若者にとっては最高のエリートコースである。
だが、国費などの奨学金が割り当てられるのは、
政府関係者などの子弟ばかりだった。

「ベトナムは個人の実力以上に、コネや賄賂がモノを言う国です。
いくら努力しても、どうにもならないことがある」

賄賂の蔓延については、
大学時代のアルバイトを通じて目の当たりにしていた。

アルバイト先は大手の旅行代理店で、
政府機関の海外視察なども請け負っていた。
経営者はフーンさんをかわいがり、
顧客である政府機関担当者への接待にも同行させた。
彼女は当時をこう振り返る。

「接待では、高級なレストランが使われました。
そこで賄賂のお金を渡すのです。
金額は少ないときで5万円ほど、多いと50万円にもなりました。
しかも一度だけではありません。
テト(ベトナムの旧正月)のような祝日から相手の奥さんの誕生日まで、
何かにつけて接待します。
相手によっては1年に10回以上も賄賂を渡していた」

ベトナムの物価水準は日本よりまだまだ低い。
「5万円」でも大金だが、それが年10回にも及べばかなりの額になる。
そこまで賄賂を払うのは、契約できれば元が取れるからなのだ。

ベトナムは社会主義国という事情もあって、
国や省などの政府が絶大な力を持っている。
幹部になると、自らの裁量で採用できる枠まである。
縁故で採用された人材は、当然ながら仕事ができない。
それでもコネによって出世し、職権を利用して私服を肥やしていく。
フーンさんが海外を目指したのは、
そんなコネと賄賂が蔓延るベトナムに嫌気が指したからだった。

・第一希望の欧米に行けず、選んだのは日本

第一希望の欧米に行けなかった彼女が選んだのは日本だった。
日本の大手新聞社の奨学生として採用されたのだ。

「大学の友人たちには『なぜ、日本なんかに行くの?』と驚かれました。
だけど私は、どうしてもベトナムから出たかった」

新聞奨学生として日本語学校に通った後、彼女は現在働く商社に就職した。
短期間で取得した日本語能力試験「N1」の語学力が評価されてのことだ。

仕事は社内で表彰されるほど順調である。
しかし、会社に長く留まるつもりはない。

「日本の人は長時間働きますよね。
でも、あまり効率的じゃないように感じます。
お互いに陰で悪口を言ったりして、いい雰囲気ではありません。
私が外国人だからかもしれませんが、
ベトナムにいた頃より人間関係でずっと疲れます」

独身の彼女は、日本人男性から交際を申し込まれることがある。
だが、結婚相手はベトナム人と決めている。

「やっぱり日本人とは分かり合えません。
友だちと呼べる日本人もできないです」

フーンさんには大学生の妹がいる。
姉を追い、彼女も日本への留学を望んでいた。
だが、フーンさんは英語圏に行くよう説得したという。

「日本には素晴らしいところもたくさんあります。
ベトナムと違って賄賂もなく、実力で夢がかなえられる。
だけど、ずっと住みたい国じゃない。
妹も日本に来れば、きっとそう考えるようになったと思います」

フーンさんはまさに日本が欲する高度人材だ。
しかし最近では、
あれほど嫌だったベトナムに戻りたいという思いも湧いてきている。

「ベトナムにはいろんな問題があって、日本よりずっと貧しい国です。
それでも皆、楽しく生きている」

ベトナムに関し、メディアではよく「親日国」だと表現される。
だが、何もベトナム人たちは「親日」だから日本に働きに来るわけでない。
仕事があって、稼げるからに過ぎないのだ。

ただし、フーンさんのような高度人材にとって、
日本はもはや「「稼げる国」ではない。
彼女の年収は350万円程度だ。
欧米への留学経験者やベトナムで起業した友人には、
軽く1000万円を超す年収を得ている者が珍しくない。
フーンさんであれば、ベトナムに戻っても
現在の年収程度は簡単に稼げるだろう。

肝心の親日度にしろ、ベトナムでは急速に低下しつつある。
実習生や留学生が日本で都合よく利用され、
食い物になっている実態が伝わってのことだ。

両国の賃金格差が今後さらに縮まったり、
日本よりも稼げる国が見つかるながら、
ベトナム人たちは遠慮なく、この国から去っていく。
高度人材のみならず、実習生のような底辺労働者にしろそうだ。
そのとき日本は、不足する労働者をどこから補充するつもりなのだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200127-00010000-wedge-soci&p=1

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こうして米中欧からどんどん遅れを取っているのに
気づかぬ振りをするのが多すぎる。
外国人労働者に来て欲しいとか欲しくないの話ではない。
日本の国力、即ち経済力が世界で相対的に落ち続けている現在、
このままのシナリオなら遠くない将来、
日本人が出稼ぎで中国やアメリカで
底辺の労働を担うようになるかもしれない。

こうして見ても、日本経済の問題は労働者の人手不足ではなく、
政治家経営者の人材不足だということが分かる。
一億総活躍して、それでも足りないなら
外国人材にお願いするのが筋なのに、
未だに国内外含めて「雇ってやる」という意識では、
社会や企業といった組織としての発展はないでしょう。

こういう話は本当によく聞く
日本語学校に通っていたり、
日系の会社に採用されて出張で来日するんだけど、
日本は人間関係のストレスが本当に多いって
東南アジアの大らかな気質の人たちからみれば本当に窮屈だと思うよ

そもそも日本の優秀な人材でさえ使えていない。
一括採用主義がいまだに行われている。
残念ながら日本企業は
長年の慣習を社会の変化に応じて対応するのができないのです。

まず日本の企業は自分たちの文化とかやり方に絶対服従するように求める。
そこからして外国人と一緒に仕事できない。
いかにスキルがありいかにできる事が多くても
日本企業のスタイルでは彼らが出て行ってしまう。
だけど日本企業は変われないし変わる事を拒否する。
盛者必衰なんだろうが
日本は企業のおごりから衰退する時期に入ったんだろう。

東南アジア系の外国人をまだまだ下に見る向きがあるけど、
もうとっくに見下されてるのが日本だよね。

日本は能力が高い人材ではなく賃金が安い人材を求めているからね。
能力の高い人がいても能力を見ないので使いこなせないだろう。

英金融大手のHSBCホールディングスが発表した
「外国人が働きたい国ランキング」で、
日本は調査対象33カ国中32位と、ワースト2となりました。
上位を占める先進諸国だけでなく
日本はタイ、マレーシア、ベトナム、中国にも劣るという
結果になっています。

残念ですが、社員を雇ってやっていると思っている経営者が多い限りは
この状況は変わらないでしょう。
これからは労働人口が減少して
そもそも社員を雇うことが困難になる時代。
昔のように会社が殿様で、社員は足軽くらいに思っている方々は
考え方を完全に変える必要があります。
優秀な人材は雇ってやるのではなく、来てもらうです。
業界にもよりますが、待遇面で納得させられなければ
優秀な人材は迷わず会社を去る時代はすぐそこまで来ています。

優秀な人材が来ない、ならまだいいけど、
優秀な人材が出ていかないようにしないとね。
英語教育が進んで世界にでる閾値が下がると、
日本に見切りをつける日本人も増えていくのでは。

社会保障も見劣りする。
私の息子も高校からカナダに留学したけど永住の道を選んだ。
日本の問題点をよく理解していて返す言葉がなかった。

自分は中国人、中国でも社会主義で
彼女が言う賄賂をはじめとする社会問題が山ほどある。
高度人材の世界って分かんないけど、
ぼくからみれば日本ってまだ先進国って言える。
ってのは東京の最低賃金が千円ぐらいだが、
住んでる都市が省都とはいえ、13元ぐらい、
日本円にしたら200円ぐらいしかない。
時給一つ取って五倍もある差からすれば
日本ってまだ夢が叶える国に違いないって思う。

稼げない。
休みが少ない。
長時間労働。
日本人の優秀な人材も、
海外へ就職する時代が当たり前のように来るだろう。

そもそも政府の制度からして使い捨ての労働力目的だからな。
そりゃ優秀な人材なんか集まらんわ。

今まで日本は外国の優秀な人材居なくても
世界から遅れを取った事はなかった不思議な国。
日本人自身が優秀になっていけばいいでしょう。
来ないを嘆くより優秀な人材になれだろ。

何やってもズレるなら
ズレたまま勝負するしかない。
国際常識を追っかけたって
その時点で周回遅れになっちまうんだ。
明日の常識にかけるしかない、逆転するには。

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ニューヨーク誰も住まぬ高級不動産 [その他]

●ニューヨークで今、何が起きているのか?
 空っぽ高級マンションが立ち並ぶ一方、施設に溢れかえるホームレス

アメリカ、ニューヨーク都心部の高級不動産市場の下落が止まらない。
憧れの超高級物件には今や空室が目立ち、
毎日約300人ものニューヨーカーがこの街から去っている。
一方でホームレス支援施設には人だかりができている。

物価が高いことで知られる多くの都市と同じく、
ニューヨークも中低所得者向けの住居を十分に提供できないでいる一方、
富裕層が投資用の資産として所有するだけで、
自身は決して住むことのない、
まるで空中の金庫のような高級物件は供給過剰の状態にあるのだ。

・ニューヨーク不動産市場の高級化

ニューヨーク不動産市場の高級化は偶然ではない。
ニューヨーク自体を高級品のように見せたいと公言していた
ブルームバーグが市長だった時代、世界の大富豪向けに
地域全体を高級物件専用地として指定する政策が推進された。

街の労働者を追い払う民族浄化のごとき非人道的な点はさておき、
この政策の問題は、超高級マンション市場を高騰させ、
流動性を保ってくれる世界の富裕層が
十分にいるときしか機能しないという点だ。

一時期なら広告を出してから数日で買い手が見つかったので、
富裕層は大都市の超高級物件を
現金と同等の流動性があるものとみなしてきた。

・超高級物件の死のスパイラル

だが、富裕層の最重要拠点の3つまでが干上がってしまった。
中国は厳格な通貨管理政策を制定し、経済は減速している。
サウジアラビアとロシアの富裕層には、
原油価格がピークだった頃の勢いがない。

これが超高級物件の死のスパイラルにつながった。
買い手が減り、富裕層はかつてのように
物件を週末に換金できる現金同様のものとはみなさなくなり、
物件は売りに出されるようになった。

供給が増えれば、価格は下落する。
当然、ますます多くのオーナーが
できるだけ高いうちに物件を手放そうとする。

その間も、不動産業者は新しい物件を供給し、
苦肉の策として投資信託にまとめ売りしたり、
どうにか価格をつり上げようと無節操に自ら購入したりする。

・全米各地で発生しているホームレス危機

ブルームバーグの政策にならう為政者たちが、
街を生活や仕事の場ではなく、投資のビッグチャンスに作り替え、
その結果、泥沼化したのが誰も住まない投資用物件だけだったのならば、
笑い話だったろう。

だが今、ニューヨークでは8万人が支援施設や路上で寝泊りしている。
2018年には、 ニューヨーク市の公立学校の
学生の約10人に1人がホームレスであることが判明した。
また、ロサンゼルスでは、
ホームレスが多すぎて国全体の平均値を歪めるほどで、
施設内でチフスが流行するなど公衆衛生上の問題も発生している。

もちろん、こうした現象はニューヨークだけではなく、
たとえばイギリスのEU離脱が迫るロンドンでもそうだ。
日本でも2022年にはタワマンの「大量廃墟化」が始まると言われている。

シアトルには巨大なホームレスキャンプが点在し、
そこでの暮らしは悲惨を極める。
が、彼らを支援するための新税導入案は、
アマゾンのロビー活動のおかげで廃案となってしまった。

サンフランシスコのホームレス危機は40年来のもので、
いまだ終わりが見えない。この問題へ向けた取り組みは、
リフトやストライプといった企業の金の力で台無しにされてきた。

同市は対策として毎年70億円相当の予算を計上しているが、
それは排泄物の清掃だけにしか使われず、
地元の自警団は行政に解決策を求めるよりも、
ホームレスを処罰することに余念がない。

・不動産バブルの光と影

10年前、アメリカで起きた住宅バブルの崩壊は
世界中の経済に大混乱を引き起こしたが、
それが作り出した余波を今も生きる人たちがいる。
 
だが政府は、低所得層向け住宅の供給は
市場次第だと繰り返し主張するばかりだ。
そうこうする間も、人々は路上で眠り、排泄し、
死にゆくままに放置されている。
富豪ですら欲しがらない、
空き室だらけの超高級マンションが落とす影の中で。

http://karapaia.com/archives/52286952.html

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富裕層側はどうでも良すぎて問題にすら思ってなさそう
時々金ばらまいてアピールしとけばいいもんな

アメリカ流の資本主義は節操の無い酷いものだ。
何でも投資対象になってしまう。
もう限界が来ているのにシステムを変えようとはしない。
こんなディストピアになっているのに声を上げるものが居ない。
日本だけは、アメリカ追従を止めないと。

実際に誰も消費しないのに価値があると誤解した投資家集団が
内輪で売り買いして値段を上げる……
チューリップがビルになっただけだね。
実際作られてるだけ経済に貢献はしてるかな?

アメリカに限らず資本主義の弱点だよね
かと言って理想だけの社会主義は嫌だ
ちょうど良い所でコントロール出来れば良いのに

アメリカが信奉する新自由主義の限界。
政府の介入を最小限にして市場原理に任せた結果がこれ。
普通に生活を営みコツコツ仕事をする人間がいてこそ
都市も国家も機能するわけで、
マネーゲームに興じる一部の超富裕層だけでは
システムとして成り立たない。
このままいくとNYという街自体が
空っぽの高級マンションみたいになるよ。

資本主義が極まって封建社会化してるよね
中流層が豊かになったのはその過渡期に過ぎない

リーマンショックから何も学んでいないのか、
そのうち第二波が来るかもね。

まあねー
世界上位2000人が残り70億人より金持ってりゃこうはなるよね
しょうかないさ、これが人類の限界だもの
後はバベルの塔が崩壊してまたゼロからやり直せばいいさ…
人類とは違う種類かもだけどね

中国の都市部のタワマンでも起きてるよ
日本でも起きそうだよな

生産性1位のアイルランドでも、
人口480万の内1万人(子供約5千人)の
ホームレスで問題になっている。
原因は、高給与外国人流入による賃貸の高騰。

日本でもこれを後追いしてるんだよね~

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日本で働きたくない [その他]

日本に住むベトナム人の数は2019年6月時点で
37万1755人に達し、国籍別で中国、韓国に次いで多い。
過去1年間で12.4パーセント、12年末と比較すれば7倍以上も急増した。
人手不足が深刻化するなか、
実習生や留学生として働くベトナム人が増えた結果である。

実習生の場合、ベトナム人は全体の半数以上の18万9021人に上る。
8万2266人を数えるベトナム人留学生も、
その多くは勉強よりも出稼ぎを目的に来日している。
さらには、昨年新設された在留資格「特定技能」でも、
ベトナムは送り出し国として最も期待される。
政府は今後、外国人労働者の受け入れを増やす方針だが、
その成否はベトナム人の動向次第と言える。

しかし、在日ベトナム人たちの肉声は、
新聞やテレビなどではほとんど伝わってこない。
たまにインタビューに登場する者がいても、
「日本が大好きです。できるだけ長く働きたい」
といった建前しか語られない。
その一方、職場から失踪する実習生は相次ぎ、
在日ベトナム人が起こす犯罪は外国人でトップという不幸な現実もある。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200122-00010000-wedge-soci

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外国人労働者受け入れのため、
政府は昨年、新たな在留資格「特定技能」を創設した。
介護や建設、農業など14の業種で、
5年間で最大34万5000人、
初年度だけでも4万7550人の受け入れが見込まれる。

特定技能外国人に対し、人手不足の企業の期待は高い。
だが、受け入れは今のところ進んでおらず、
資格を得た外国人の数は昨年12月13日時点で、わずか1732人に過ぎない。

特定技能の資格取得には、一定の日本語能力と
業種ごとに定める技能試験に合格しなければならない。
試験は日本国内と海外の両方で実施される。
語学力の基準は日本語能力試験「N4」レベルだ。
同試験の下から2レベル目だが、
日本語に馴染みのない外国人には低いハードルではない。

資格対象者の多くは、実習生や留学生として
日本で暮らした経験のある外国人となるだろう。
日本で3年間働いた実習生に限っては、2つの試験免除で資格が取得できる。

その送り出し国として最も注目を集めるのが、
実習生の半数以上を派遣しているベトナムだ。
元実習生や元留学生は、再び日本で働く気はあるのだろうか。

特定技能外国人は、最長5年にわたって就労できる。
とはいえ、長く働いても
ベトナムに帰国して活かせる「技能」は身につかない。
実習生と同様、仕事は職種にかかわらず単純労働だからだ。

彼らは好き好んで日本へと出稼ぎに来るわけではない。
できればベトナムで家族と一緒に暮らしたいが、
母国にいては貧困から抜け出せない。
そのため仕方なく、海外へ出稼ぎに向かう。

ディムさんが再来日を躊躇するのには、
実習生時代の苦い体験も影響している。

就労先となったトマト農園で、彼女は奴隷のように酷使された。
仕事は朝7時から深夜に及び、しかも重労働だった。

ひどい待遇に耐えかね、職場から失踪していく実習生も相次いだ。
逃亡の誘いはディムさんにもあったが、彼女は拒んだ。
ベトナムの家族に心配をかけたくなかったからである。

「あの頃のことは思い出したくもありません。
私が働いていた農園は、今もベトナムから実習生が受け入れています。
だけど以前と同じように、次々と職場から逃げ出しているようです」

実習生の失踪は2018年、過去最高の9052人に達した。
低賃金・重労働が影響し、不法就労しようとする者が後を絶たないのだ。

かつて日本へ出稼ぎ労働者を最も多く送り出していたのが中国だった。
しかし経済発展によって、中国人の出稼ぎ希望者は減少が目立つ。

ベトナムと日本との経済格差は次第に縮まりつつある。
とりわけ都市部は急速に発展し、賃金も年々上がっている。
中国と同様、ベトナムから日本へ出稼ぎを望む者も
今後は減っていくに違いない。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200123-00010001-wedge-soci&p=1

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実習生が逃げ出すような企業がなぜ繰り返し受け入れ可能なのか。
問題はそこだよな。

日本は貧困層の増加、少子化その他で
かつての英国のように
徐々に世界のトップクラスから落伍していく可能性がある。
アジアの若者達が進んで日本に来る、と言う勘違いはしない方がいい。
お偉いさん方は。

日本がまだアジア諸国を圧倒していると思うなら衰退は早まるでしょう。

こういうの読むと日本はなんだかんだ言ってひどいなーって思うよね
名前が良くないよね
なんかお金もらえて技能が身につくみたいに誤解しちゃうから
単純労働募集、残業代出ませんみたいな打ち出し方しないとダメじゃない?
多分こんな経済衰退国にはほとんど誰も来なくなるけど

日本の外国人労働者への扱いは良くない。
特に技能実習生制度は即廃止すべきだ。

実習生が逃げ出すような企業は
指導、指導後も改善しないようならば
受け入れできないようにする。
そのくらいしないと。
そのうち日本は見向きもされなくなる。
他アジア圏が追い越していくんだから。
危機感もって長期で考えないと潰れていくだけ。

本当に腹立たしい。
実習生の問題が社会的に認知されて何年も経っているのに
まだこのような事が起きている事はどういう事なのだろうか?
この問題に対する防止法を作り、
行政が監査・処罰すれば直ぐになくなる話だが・・・。
現政権・自民党にとって外国人労働者は奴隷でしか無いのだろう。
いや、いつまでもブラック企業が無くならない事を考えれば
日本人労働者も所詮同じく人間扱いをされてはいないのだ。
有権者はこの事実からいつまで目を逸らし続けるのだろうか?

5年もすれば来なくなるよ
実際、中国人は来なくなっている、来るのは観光と留学程度
10年すれば日本人が中国や東南アジアに単純労働で出稼ぎに行く時代が来る
真っ先はフーゾクだね
今だって上海に出稼ぎに行くフーゾク嬢がいる

移民受け入れ反対論者の私としてはこれは朗報だ。
ヨーロッパで移民を受け入れた惨状を知ってたら
移民受け入れなんか賛成できる訳がない。

外国人観光客が増えたのは、
日本に魅力がある訳じゃなくデフレで物価が上がらずお得感があるから。
当然給料も上がらないから他国との格差がどんどん縮まる。
観光には来ても、
劣悪な労働環境で低賃金で働きたいと思うやつは居ないだろうな。
移民を解禁して労働力を補おうにも見向きもされないだろう。

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クソ外国人ワースト10 [その他]

入管で働いてたワイによる国籍別クソ外国人ワースト10

第10位 韓国
意外かもしれんが入管的にはほぼ無害。
なぜならすぐ帰るから。
入管に収容されるようなやつはおとなしい。
特筆するエピソードもない。

第9位 バングラデシュ
こいつらも基本大人しい。
宗教的な価値観の違いからか職員と揉めることもあるが
話をすればわかるやつが多い。

第8位 ミャンマー
坊さんとして名目上宗教の布教目的で来日するやつが多いが
偽装も多く稼働目的で来日するやつが殆ど。
性格も頑固で職員と揉めることも多々。
基本は温厚。

 いや世界にいくつ国があると思ってるんや

入管の収容施設にいるようなやつらだと国籍は限定されるで。
アジアがほぼ99%でヨーロッパなんて俺は見たことない。

第7位 パキスタン
ワイが接したやつらは皆女々しくてホモくさいやつらばっかやった。
後歯磨きの習慣がないのか?ってくらい息が臭い。

第6位 インドネシア
技能実習生として来たのに
稼働先から逃げ出して捕まったってヤツらばっかり。
イスラム教がらみで食事とか
お祈りの場所用意しろとか文句言ってくるからほんま面倒やった。
まあしゃあないんやけど
そこまで文句言うなら国帰れやって何度思ったか。

 イスラムの人はイスラム法の国にいた方がいいと本当に思う
 他の文化圏の国に住むべきではない

第5位 中国
とにかく声がでけえ。そして屁理屈&嘘大好き。
少しでも自分に不利になりそうだと
大声で怒鳴り立ててその場をゴマかす。
これが民族性なんやなあ。

第4位 ブラジル
入管にいるのは若いやつらが多かった。
大抵日系人なんやが中卒でまともな教育受けてないせいか
そのままグレて薬関係で捕まるイキり馬鹿ばっかり。
生まれてから日本にいるんやが
国籍がブラジルなんで送還先はブラジルになるんやな。可哀想なことに。
送還に抵抗して嘘の難民申請するアホもおる。制度の穴やね。

第3位 ベトナム
留学生なのに規定時間以上稼働したり実習生が稼働先逃げ出したり。
金のない若者が騙されて借金まみれで来日してたり。
境遇には同情するが難民申請だけはやめてくれ。
お前らのどこが難民やねん。
こいつらのせいで難民の審査に支障が出るレベルで偽装難民が多い。
あとこいつらも歯磨きしねえ。口臭いし汚え。

第2位 トルコ
いわゆるクルド人。だが入管にいるのは基本クズ。
他の被収容者から物を盗んだり、金をせびったりと
やってることがセコい。
口汚いのも多く、職員を挑発する行為も多々。
もちろん職員から手を出すことはないが
暴れたところを制圧したら
骨折して入管が訴えられたってニュースを見た人もいるのでは。

第1位 イラン
キングオブクズの称号を与えよう。文句なしに糞。
トルコと国が近いので大体トルコと国民性は一緒なんだが
そのレベルがダンチに酷い。
偽装パスポートで入国→麻薬関係でパクられるパターンが多い。
しかもその上難民申請に及び送還を拒む糞。

 めっちゃ意外なの来たな
 フィリピンやと思ってた奴多いやろ
 フィリピンどうなん?

あーフィリピンもあったな
数は多いが大人しい方かね
他の国が暴れたりするとちゃっかり便乗したりはする
あー
ナイジェリアとかアフリカ勢忘れてた
 
 アフリカ勢の中だとエジプト人もなかなかにクソ
 ブラックアフリカンとは違うタイプの陰湿なクソっぷり

 ロシアは?

ワイは見たことない

 なんでやめたん?

勤めたあと鬱になって辞めた

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わい小売だけど、東南アジア系と中東系の万引き率はホントにひどい
トートバック持ったこいつらは80%万引き
特にベトナムはホントにひどい 
中国系は最近万引きじゃなくて偽造クレジットの方向にシフトしてきた

偽造テレカは大抵イラン人やったな

どこの国でも田舎出身の貧乏人は大抵頭悪いで乱暴だからなぁ

要するに、ムスリムはだいたいクソってことだろ

韓国ましなの分かる
やたら韓国叩かれるけど
中国人と比べてもだいぶましなほうだと思うわ

パキさん思ったより低かった
欧米ではイランと並んでパキ大嫌いな人多かったから
麻薬生産国の筆頭なんよね


よくニュースでは
入管は外国人を人間扱いしないクソどもの集まりで
日本政府はそれを放置している極悪非道な連中
みたいな報じ方をされてるけどそこんところどうなのよ

入管も大変なんやな・・・

何か日常的に、挑発や暴力行為あるみたいだな。

勧告は弱い者には強く強い者には弱い
入管などには大人しいが店員なんかにはイキりまくる

国によって来てる人間の種類が違うんだよ
イランは犯罪者グループが来てる
支那朝鮮は一般人も多い
下位の国の連中がおとなしいとかいう話じゃない
朝鮮人なんて家の中や弱い者に対しては残虐そのもの

イラン人は順位高いだろうなぁって思ったら1位で笑った。
何人か知り合いがいたけど、どいつもこいつも
日本に入れちゃいかんだろってレベルで手癖や素行が悪かった。

サヘル・ローズは奇跡

外国人技術研修生絡みの仕事してるけど本当に最悪。
なんつーかちょっとでも配慮する姿勢を見せたら最後。
とことん漬け込んでくるし、犯罪を犯罪とも認識しない。
あんまりこういうことは言いたくないが
やっぱり途上国は途上国なんだよなと思うケースが多い。

久里浜少年院はブラジル国籍の未成年で満室なんだよな。
親が就労目的で来日するんだけど、子供の教育に無頓着。
景気が悪くなればブラジルに帰るつもりでいるから
子供の日本語教育にほとんど興味を持たない。
結果子供が日本の学校教育についていけずに不登校。
で不良化して犯罪者へまっしぐら。
本気で外国人労働者のことを考えるなら
シンガポールくらいに厳しくした方がいい。
妊娠したら即刻強制退去とかさ。

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