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カントリーロード [音楽]

●FALLOUT76



●ギミギミズパンクカントリーロード



遠い故郷への思いをつづった歌です。
この曲を聴くと実家に帰りたくなりますね。
曲中で繰り返されるウェストバージニア州はアメリカ東部に位置しています。
山岳でおおわれる自然豊かな所です。

楽園のような ウェストバージニア
ブルーリッジ山脈 シェナンドー川
あそこの寿命は古い 木々よりも古い
山々より若く そよ風が鳴っている

故郷の道よ 僕を家まで連れてって
僕がいたあの場所へ
ウェストバージニア 母なる山
僕を家まで連れてって 故郷の道よ

僕の記憶全部 彼女が浮かんでくる
坑夫の淑女 青い水を知らない
暗闇がにごって空を彩り
朧げな月光 僕の瞳に涙が溢れる

故郷の道よ 僕を家まで連れてって
僕がいたあの場所へ
ウェストバージニア 母なる山
僕を家まで連れてって 故郷の道よ

彼女に呼ばれて 朝に彼女の声を聴く
ラジオが遠く離れた故郷を思い出させる
道を下りながら思いを馳せている
昨日家にいれたらよかったな 昨日

故郷の道よ 僕を家まで連れてって
僕がいたあの場所へ
ウェストバージニア 母なる山
僕を家まで連れてって 故郷の道よ
僕を家まで連れてって 故郷の道よ
僕を家まで連れてって 故郷の道よ

https://www.study-lyrics.com/entry/take-me-home-country-roads

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NOFX - GENERATION Z [音楽]



多分、俺たちの子供たちは見ることになるんだろうな
人類の終焉を
俺たちが知ってるように
この世界はダメになっていくんだから

かつて古代ローマで起こったことを
見ることになるのかなぁ
故郷が壊れていく様を
礼節の終わりってのを見ることになるのかなぁ

道徳が曖昧になると
出産はどうやら不合理みたいだ
そうさ
人権と自由はただのお飾り
傷だらけの世界ではその意味なんて失われていて
虐殺される動物みたいに
俺の娘たちが知らずにいてくれたらと望んでるよ

一種の諦観のように感じるんだ
世界中に蔓延している不正を知ることや
自分自身で実際に実現するってことをさ

未来を不安視する左翼なんていやしない
感染性の切傷に縫合は必要ないのさ
チェッカーフラッグを目にした時
人間が競争しているように感じたんだ

与えられた環境
これまでに動いていた最後のそれ
みんなまだ生きていることを知ってる
恥ずべき地球
生き続けてるけど
生み出すことはできない
俺たちはやり直せたかもしれない
この赤ん坊のような星で

俺たちは区分されてきた
俺たちは搾取されてきた
まるで頭のない鶏のように
殺気だって死にもの狂いで走ってきた
そいつを問題視する以外はな

歴史は単なるアリバイでしかない
あらゆるウソを信じてる
人は敢えて書き記してきたんだ
その複雑な現実を
見てるだけならカンタンなことさ
苦悩と破滅だらけの生涯

だから娘や息子たちに伝えないとな
お前たちは最後じゃないんだって
この星でなんとかやっていけると思えるんだって

望遠鏡を覗くんだ
信仰を与えるために
希望を与えるために
うまく対処できるようなんだってするさ
彼らの将来には
選択の余地なんてないんだから

---

この曲は今俺がこの世の中に対して
どういう風に感じているかを表現した曲だ
俺が読んだ1冊の本"Vanishing face of Gaia"を踏まえて
俺は人類がすぐに絶滅するとは思わない
でも俺らの子供たちは
今の世界とは全く異なる世界に生きることになる
今より良い世界とは限らない
封建社会よりももっと悲惨かもしれない
いずれにせよ俺はそれがとても親しみやすい場所になるとは思えない
俺らもかろうじて目の当たりにすることが出来るかもしれないが
水不足や事態がより深刻化する世界を
子供たちは見ることになるんだと確信してる
だから俺は子供たちに歌の最後を歌わせた
俺の現在の妻の娘"Sidra"が俺が書いた詩を読んで
私の前妻との娘"Darla"と"Tony Sly"の子供"Fiona"
彼らがジェネレーションZの最後の方を歌ってる
みんなの子供たちが俺らが知っている文明の終わりを見ることについて
その子供たちに歌わせるのはいいことなのかもしれない
でもまあ作品としてはダメだと思う
最後の曲が最もみんなを落ち込ませるはずだ
ファットマイク

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Green Day - Still Breathing [音楽]



空の向こうをふと見てる子供みたいだ
まるでサイレンを鳴らす救急車みたいだ
俺はまだ生きてる
初めてわが家へ向かう兵士のようだ
弾をかわして 地雷の上を歩いてきた
俺はまだ生きてる

俺は血を流しているのか?激動のなかで血を流しているのか?
とにかくこの残骸の中まで光を照らしてくれ 遠く、遠くまで

だってまだ息をしてるんだ
自分自身で呼吸してる
挫折と栄光を通り抜けて
まだ歩き続けるんだ
だってまだ息をしてるんだ
自分自身で呼吸してる
挫折と栄光を通り抜けて
今向かってるんだ 君のもとへ

俺は「これが最後」と腕を縛るヤク中みたいだ
最後の10ドルに賭ける負け犬みたいだ
俺はまだ生きてる
父親なしで育てられた子供みたいだ
ギリギリで耐えてる母親みたいだ
でも、俺はまだ生きてる

俺は血を流しているのか?激動のなかで血を流しているのか?
とにかくこの残骸の中まで光を照らしてくれ 遠く、遠くまで

だってまだ息をしてるんだ
自分自身で呼吸してる
挫折と栄光を通り抜けて
まだ歩き続けるんだ
だってまだ息をしてるんだ
自分自身で呼吸してる
挫折と栄光を通り抜けて
まだ歩き続けるんだ 遠く、遠くまで

俺が崖っぷちを歩き去った時みたいに
生きるために、死を恐れているのか?
今までの人生走り続けてきた
ただ落ち着きもできない居場所を見つけるため
そのメッセージに隠された真実を見つけるため
まだ歩き続けるんだ 遠くへ、遠くへ

だってまだ息をしてるんだ
自分自身で呼吸してる
挫折と栄光を通り抜けて
まだ歩き続けるんだ
だってまだ息をしてるんだ
自分自身で呼吸してる
挫折と栄光を通り抜けて
今向かってるんだ 君のもとへ

http://darknecessities7.com/2016/09/26/green-day-still-breathing-%E5%92%8C%E8%A8%B3/

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X JAPAN - SILENT JEALOUSY [音楽]



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客をボコるモヒカン [音楽]



●NOFXのファット・マイクが殴り倒したファンと和解、
 「殴られ記念Tシャツ」を贈る

ライヴ中にステージに上がったファンを殴り倒したことが
ニュースになっていたNOFXのファット・マイクだが、
その後そのファンと和解し、
事件を記念したTシャツをプレゼントしていたことが明らかになった。

ことの発端は11月5日にシドニーで行われたNOFXのライヴで、
演奏中にステージに上ってきたアレックスという名のファンを
ファット・マイクが殴り、セキュリティが倒れた彼を
ステージから引きずり下ろした、というもの。
ちなみにマイクは首を痛めていることを
事前に会場のファンに伝えていたが、
アレックスが痛めている首に手を回してきたことで怒り殴ったという。
コンサート終了後、マイクに殴られたアレックスは自身のツイッターで
「酔っていてマイクが首を痛めていることを忘れていた」と謝罪した。
また、この謝罪を受けてマイクもツイッターでアレックスに謝り、
「もし金曜のショウにも来るようならビールをおごらせてくれ」
とメッセージを送っていた。

このやり取りを経て、
11月7日(金)のショウに実際に参加したアレックスはマイクと和解し、
再びステージに上がってバンドと“Linoleum”を共演した後、
バックステージにも招かれたという。
また、バックステージで彼は
マイクから5日の事件を記念したTシャツをプレゼントされた。
そのTシャツにはマイクに殴り倒された瞬間の
アレックスの写真がプリントされ、
メンバー全員の直筆サインも入れられていたという。

7日のライヴを経てマイクは次のようにツイートしている。
「昨日のシドニーのショウに来てくれたみんな、ありがとう。
本当に楽しかったよ。首の痛みもだいぶ良くなったし、
ボトルを投げつけられることもなかったし、
アレックスはもう一度ステージでやりなおせたよ」

アレックスもマイクに感謝の言葉を返信した後、
次のようにツイートしている。
「昨晩はめちゃくちゃ混乱して
“Linoleum”の歌詞を忘れそうになっちゃったよ。
NOFXと一緒にステージに立つなんてド緊張だからね。
みんな、本当にどうもありがとう」

http://ro69.jp/news/detail/113269




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