国勢調査まだ戸別訪問なの？ [その他]
国勢調査の調査員確保や作業が町内会の負担になっている。
今年は5年に1度の国勢調査の年。
調査員は今月14日から残暑の中で家々を回り、
新型コロナウイルスの感染予防にも気を配らなければならない。
全国では調査員が不足する自治体もあるようだ。
国勢調査は、日本に住む全ての人を対象に国が行う最も重要な統計調査。
地方交付税の算定や社会保障政策、防災計画の策定、
衆院小選挙区の区割りの見直しなどの基礎資料として活用される。
実施に当たっては、市区町村が非常勤国家公務員の「調査員」を選定。
調査員は平均1～2調査区（50～100世帯程度）を担当する。
国勢調査員の確保は全国的な課題となっている。
これまでも人手が集まりにくい状況はあったが、
そこに新型コロナウイルスが直撃。
国は今回調査で当初は約70万人の調査員の確保を目標に掲げていたが、
約61万人にとどまる見通しだ。
こうした状況を受け、総務省は調査手法を変更。
従来は調査員が全世帯に調査票を手渡しし、回収する方式が取られてきた。
今回は調査票をポストに投かんし、回答はインターネットや郵送を勧める。
また調査票の配布や審査の期間を延長し、調査員や市町村の負担を軽減。
結果の公表も速報は4カ月延期して来年6月に、
確報は2カ月延期して来年11月とする予定だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82a9d7e34c7766842af7a383bf185e6160c5b3d3?page=1
－－－－－－
つい最近、知らない人が家にやってきて、国政調査の予備調査と言って
『家族構成や名前を書いて下さい。』と言われました。
差し出された紙が、チラシの裏？で怪しいと思い、
身分証の有無を聞いたら今日は持ってないと言われ帰られました。
かたり調査かと思い市役所に問い合わせた所、
本物の国政調査員だとのこと。
本物なら、身分証を携帯して欲しいし、
予備調査で名前や家族構成を紙に書かされるとか、聞いた事もない。
この情報は何に使うんだろうと不審に感じました。
今回の話を聞いて、町内会の人が調査員を兼ねているなら、
こういうこともありうるか・・・と。国政調査の仕事と
町内会としての情報収集とごちゃごちゃにされているんでしょう。
調査の仕事は調査する専用の人に担当してもらいたい。
その方が受ける側は安心です。
誰しも思う事でしょうけれど、この情報化時代にいつまでこのシステム？
ボクも町内会業務チョットやってましたが、紙媒体持って行ったり来たり。
ハンコ文化の類の非効率さに、
ホンットにお役所業務はー！ってなってました。
高齢者が多いのでIT化出来ないという言い訳ももっともな面もあるが、
一方では町内を戸別訪問する体力のある人も減っていく。
やはりもっと積極的にネット使える様にするのが
実情に合った方策だと思います。
町内会長をやっています。
市からの要請で「国勢調査員の推薦をお願いします」との通知と
調査担当地区の地図が送られてきました。
どなたにお願いするかを考えたのですが、働いている方には気の毒だし、
高齢の方にはお願いできないので結局自分ですることとしました。
一軒一軒回って家族構成を確認し所定の用紙に記入しなければならず
ポスト投函も出来ず大変な作業です。
個人情報満載のこの作業、誰でも出来るのは怖いですね。
因みに後で知ったのですが断ることができたそうです。早く言ってよ！
私は今年区からの依頼でやる事になりました
確かに軒数が多かったりすると空き家なのかわからないなど本当に大変
しかも世帯数4人分しか記入できないので
4人以上だともう1枚追加しなければならないし
その都度各家で住居人数聞かなければならなし
新型コロナの影響で回収はなくなりましたが
本当こんな事やる奴いるのかと思います
それとやるからには報酬手当てもっと上げなければ
やる人いなくなりますよ
私はもうやりたいと思いません
国勢調査はすべきですが、やり方を見直すべきです。
昔と違い個人情報が厳しくなった今日、
調査員が各家庭を訪問するのは時代錯誤です。
市町村が調査書類を郵送し、返信するか、インターネット回答すれば良い。
役所の調査員への事前説明会も不要、
また調査員への報酬金も発生しません。
国勢調査の調査員を
自治会や町内会に任せる自治体がほとんどではないでしょうか。
情報ダダ漏れです。今の時代に、問題にならないのが不思議です。
わたしも町内会からの役割分担で
調査員を引き受けることになりました。2回目です。
前もっての作業がありますが、
封筒をポストインするだけなので簡単です。配布したあとは、
個人がインターネットか郵送か又は回収かを選べばいいのです。
後日、回収会に出席して終了です。
お金を貰えるしやりたい人もいるのです。
私も明日から回るのですが、
世帯主名と住んでる人数と男と女の内訳を
インターフォン越しに聞く様に言われています。
聞き取れなくて怒られたらどうしよう・・・
何で？！と言われたらどうしよう・・・
ポスト投函だけの地域があるなんてびっくり！全国統一してよ！
ちなみに自治会の班長をしてて、
押しの強さに断りきれなくて調査員引き受けました。
別に小遣い程度のお金稼ぐ為にやりたくないんだけど・・・
以前、地方都市に住んでいた時、自治会長していたことがありますが、
自治体は自治会のことを下働き要員としか見ていませんでした。
総務部長や総務課長とずいぶんとやりあったことを覚えています。
国勢調査員はまだ報酬がでるからいいです。
募金の集金をしろとか、住民の長寿のお祝いを渡せとか、
無報酬の仕事（？）が山のようにやってきます。
国勢調査に限らず
地方自治体はボランティアと称した無言の圧力が多すぎませんか？
向こうがこちらにやらせる権利も無いしこちらがやる義務も無いのに
なぜ渋々でも引き受けるのか？そりゃ行政も調子に乗りますよ
必要なら公務員が自分の足でやれと思う。
昔自治会から依頼されて調査員したことありますが、
その時は結構手当てがもらえたように記憶しています。
ま～、都会のようにアパートや外人さんはいなくて、
昔からの住人だけなんで
「書けたら持ってきてや～」で済んでましたからね。
今年は5年に1度の国勢調査の年。
調査員は今月14日から残暑の中で家々を回り、
新型コロナウイルスの感染予防にも気を配らなければならない。
全国では調査員が不足する自治体もあるようだ。
国勢調査は、日本に住む全ての人を対象に国が行う最も重要な統計調査。
地方交付税の算定や社会保障政策、防災計画の策定、
衆院小選挙区の区割りの見直しなどの基礎資料として活用される。
実施に当たっては、市区町村が非常勤国家公務員の「調査員」を選定。
調査員は平均1～2調査区（50～100世帯程度）を担当する。
国勢調査員の確保は全国的な課題となっている。
これまでも人手が集まりにくい状況はあったが、
そこに新型コロナウイルスが直撃。
国は今回調査で当初は約70万人の調査員の確保を目標に掲げていたが、
約61万人にとどまる見通しだ。
こうした状況を受け、総務省は調査手法を変更。
従来は調査員が全世帯に調査票を手渡しし、回収する方式が取られてきた。
今回は調査票をポストに投かんし、回答はインターネットや郵送を勧める。
また調査票の配布や審査の期間を延長し、調査員や市町村の負担を軽減。
結果の公表も速報は4カ月延期して来年6月に、
確報は2カ月延期して来年11月とする予定だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82a9d7e34c7766842af7a383bf185e6160c5b3d3?page=1
－－－－－－
つい最近、知らない人が家にやってきて、国政調査の予備調査と言って
『家族構成や名前を書いて下さい。』と言われました。
差し出された紙が、チラシの裏？で怪しいと思い、
身分証の有無を聞いたら今日は持ってないと言われ帰られました。
かたり調査かと思い市役所に問い合わせた所、
本物の国政調査員だとのこと。
本物なら、身分証を携帯して欲しいし、
予備調査で名前や家族構成を紙に書かされるとか、聞いた事もない。
この情報は何に使うんだろうと不審に感じました。
今回の話を聞いて、町内会の人が調査員を兼ねているなら、
こういうこともありうるか・・・と。国政調査の仕事と
町内会としての情報収集とごちゃごちゃにされているんでしょう。
調査の仕事は調査する専用の人に担当してもらいたい。
その方が受ける側は安心です。
誰しも思う事でしょうけれど、この情報化時代にいつまでこのシステム？
ボクも町内会業務チョットやってましたが、紙媒体持って行ったり来たり。
ハンコ文化の類の非効率さに、
ホンットにお役所業務はー！ってなってました。
高齢者が多いのでIT化出来ないという言い訳ももっともな面もあるが、
一方では町内を戸別訪問する体力のある人も減っていく。
やはりもっと積極的にネット使える様にするのが
実情に合った方策だと思います。
町内会長をやっています。
市からの要請で「国勢調査員の推薦をお願いします」との通知と
調査担当地区の地図が送られてきました。
どなたにお願いするかを考えたのですが、働いている方には気の毒だし、
高齢の方にはお願いできないので結局自分ですることとしました。
一軒一軒回って家族構成を確認し所定の用紙に記入しなければならず
ポスト投函も出来ず大変な作業です。
個人情報満載のこの作業、誰でも出来るのは怖いですね。
因みに後で知ったのですが断ることができたそうです。早く言ってよ！
私は今年区からの依頼でやる事になりました
確かに軒数が多かったりすると空き家なのかわからないなど本当に大変
しかも世帯数4人分しか記入できないので
4人以上だともう1枚追加しなければならないし
その都度各家で住居人数聞かなければならなし
新型コロナの影響で回収はなくなりましたが
本当こんな事やる奴いるのかと思います
それとやるからには報酬手当てもっと上げなければ
やる人いなくなりますよ
私はもうやりたいと思いません
国勢調査はすべきですが、やり方を見直すべきです。
昔と違い個人情報が厳しくなった今日、
調査員が各家庭を訪問するのは時代錯誤です。
市町村が調査書類を郵送し、返信するか、インターネット回答すれば良い。
役所の調査員への事前説明会も不要、
また調査員への報酬金も発生しません。
国勢調査の調査員を
自治会や町内会に任せる自治体がほとんどではないでしょうか。
情報ダダ漏れです。今の時代に、問題にならないのが不思議です。
わたしも町内会からの役割分担で
調査員を引き受けることになりました。2回目です。
前もっての作業がありますが、
封筒をポストインするだけなので簡単です。配布したあとは、
個人がインターネットか郵送か又は回収かを選べばいいのです。
後日、回収会に出席して終了です。
お金を貰えるしやりたい人もいるのです。
私も明日から回るのですが、
世帯主名と住んでる人数と男と女の内訳を
インターフォン越しに聞く様に言われています。
聞き取れなくて怒られたらどうしよう・・・
何で？！と言われたらどうしよう・・・
ポスト投函だけの地域があるなんてびっくり！全国統一してよ！
ちなみに自治会の班長をしてて、
押しの強さに断りきれなくて調査員引き受けました。
別に小遣い程度のお金稼ぐ為にやりたくないんだけど・・・
以前、地方都市に住んでいた時、自治会長していたことがありますが、
自治体は自治会のことを下働き要員としか見ていませんでした。
総務部長や総務課長とずいぶんとやりあったことを覚えています。
国勢調査員はまだ報酬がでるからいいです。
募金の集金をしろとか、住民の長寿のお祝いを渡せとか、
無報酬の仕事（？）が山のようにやってきます。
国勢調査に限らず
地方自治体はボランティアと称した無言の圧力が多すぎませんか？
向こうがこちらにやらせる権利も無いしこちらがやる義務も無いのに
なぜ渋々でも引き受けるのか？そりゃ行政も調子に乗りますよ
必要なら公務員が自分の足でやれと思う。
昔自治会から依頼されて調査員したことありますが、
その時は結構手当てがもらえたように記憶しています。
ま～、都会のようにアパートや外人さんはいなくて、
昔からの住人だけなんで
「書けたら持ってきてや～」で済んでましたからね。
