人生は自分で作るもの [その他]
ニート達は
自分の人生は自分で作るものだということを
忘れてるんじゃないかと思う
誰かが手を引っ張ってくれるのをずっと待ってるんだよ
彼らは
そして全然関係ないとこにいるのに
政治や作品にケチつけて生きるという
ニートが僕の選んだ人生なんだよ
ニートというのはつまり、
家を建てる土地を持っているのに、
ただひたすらボーッとして寝転んでいるようなものだ
それでも立派な家を建てる妄想はしているんだよ
でも行動には移さない
それがニート
将来のこと何も考えないまま大人になったら
何にもならなかったのが俺
明確な目標があって
その道筋がはっきりわかってればもう少し変わったかもな
やれば出来たみたいな言い方やめろよ
その言い方するやつ大嫌い
大人から見ると
将来仕事も出来ないだろうなという子供は確実にいる
発達障害かもしれないけど、
勉強から極端に逃げる子とか、決められた事が出来ないとか
忘れ物や遅刻が多いとかコミュニケーションがとれないとか
環境は確かに大事だと思う
特に幼少時代の親の関わりかたでほぼ決まる
でも同情の余地はあれど
周りのせいにしているだけで守れるのはちっぽけなプライドのみ
そこを恨みながらでも自分の足で歩かないと何も始まらない
ニートは働きたくないからニートやってんの
みんなが必死に椅子取りゲームやってる中で、
競争してまで椅子なんかいらねってゲーム投げてる状態なの
どうぞ座ってくださいって用意されれば座るかもしれないけどな
自分で作っていきたいのに途中途中で崩してくるやつらが多すぎてな
最初から作る能力がない奴や
能力はあるが環境のせいで作れない奴はニートじゃないよ
能力も環境も整ってるのに面倒臭がって行動しないのがニート
倦怠にまみれた一日を刻む時計の音
お前はただ無駄に時間を浪費していく
小さな部屋を怠惰に寝そべったままで
「導いてくれる何か」をひたすら待っている
妄想と自慰に飽きて
尚も家の中から外の雨を眺め続ける日々
若いお前にとって人生は長い
一日を無駄にしても時間は有り余る
ある日、10年が過ぎ去っている事に気付く
いつ走り出せばいいのかなんて
誰も教えてはくれなかった
お前はスタートの合図を聞き逃していたのだ
太陽に追いつこうとひたすら走る
地平線の向こうへ沈んだかと思った太陽は
お前の背後から再び姿を現わす
相対的に太陽の位置は一切変わっていない
お前だけが年老いていく
やがて息は切れ 刻々と死に近づいていく
「もっと言いたい事があったはずなのに・・・」
毎年毎年、一年が短くなる
契機など一向に見つかりそうにない
お前の人生計画はすべて失敗に終わり
予定表はページ半分になぐり書きされた線と化す
お前は英国紳士らしく静かな絶望に身を任せるだろう
こうして時間は過ぎ、この曲も終わりを迎える
「もっと言いたい事があったはずなのに・・・」
まぁ、人によってどういうのが幸せかは違うしな
俺の幸せは働かないで頑張らないで
好きなようにのんびりと楽しくやる事だし
人それぞれなのに｢幸せになるためには｣を見据えた話し合いは
決着は着かないよな
人によって幸せは違う
この言葉には妥協と思い込みが幾分隠されてるかのように思う
金がない事や親友や恋人、総じて人間性が低いこと、
能力がいないことは不幸せだと思う
今の自分にとっての幸せが
その引きこもって暮らせる事に成り下がってるだけ
そこで休んだら、
本当に自分の得たい幸せや欲求に気づけたらいいなと思う
欲望があるから行動があるんだろ
理想に近づきたいから努力するわけじゃん
やつらは欲望がないまたは理想に近づくことを諦めてるから
ニートなんじゃないの
ニートって、過保護過干渉で親の言いなり人形にした結果だからな
従順なお人形さんに
「さあ、自分で考えて好きにやりなさい」なんて言っても無理だろ
もう自分の頭で考えられなくなってるんだから
これから子供作る予定あるやつは
こういうの知っといたほうがいいぞ。本とかも出てるから
でも自分で考えて好きなことやりたいことはやるんだろ
ヤリたくないことだけやらないんだろ？
それ親の言いなりとか関係ねーから
ニートになる因果関係は親だと思う
飯だけ食わせとけば勝手に育つと思ってんだろな
社会が一律に20過ぎたら大人とか
就職したらだの結婚したらだの定義してるだけで
大人な人間なんて一握りしかいないしな
他人の価値観は「思い込みだ」と言って否定するくせに
自分の思い込みは正そうとはしないんだよなあ
自分の人生は自分で作るものだということを
忘れてるんじゃないかと思う
誰かが手を引っ張ってくれるのをずっと待ってるんだよ
彼らは
そして全然関係ないとこにいるのに
政治や作品にケチつけて生きるという
ニートが僕の選んだ人生なんだよ
ニートというのはつまり、
家を建てる土地を持っているのに、
ただひたすらボーッとして寝転んでいるようなものだ
それでも立派な家を建てる妄想はしているんだよ
でも行動には移さない
それがニート
将来のこと何も考えないまま大人になったら
何にもならなかったのが俺
明確な目標があって
その道筋がはっきりわかってればもう少し変わったかもな
やれば出来たみたいな言い方やめろよ
その言い方するやつ大嫌い
大人から見ると
将来仕事も出来ないだろうなという子供は確実にいる
発達障害かもしれないけど、
勉強から極端に逃げる子とか、決められた事が出来ないとか
忘れ物や遅刻が多いとかコミュニケーションがとれないとか
環境は確かに大事だと思う
特に幼少時代の親の関わりかたでほぼ決まる
でも同情の余地はあれど
周りのせいにしているだけで守れるのはちっぽけなプライドのみ
そこを恨みながらでも自分の足で歩かないと何も始まらない
ニートは働きたくないからニートやってんの
みんなが必死に椅子取りゲームやってる中で、
競争してまで椅子なんかいらねってゲーム投げてる状態なの
どうぞ座ってくださいって用意されれば座るかもしれないけどな
自分で作っていきたいのに途中途中で崩してくるやつらが多すぎてな
最初から作る能力がない奴や
能力はあるが環境のせいで作れない奴はニートじゃないよ
能力も環境も整ってるのに面倒臭がって行動しないのがニート
倦怠にまみれた一日を刻む時計の音
お前はただ無駄に時間を浪費していく
小さな部屋を怠惰に寝そべったままで
「導いてくれる何か」をひたすら待っている
妄想と自慰に飽きて
尚も家の中から外の雨を眺め続ける日々
若いお前にとって人生は長い
一日を無駄にしても時間は有り余る
ある日、10年が過ぎ去っている事に気付く
いつ走り出せばいいのかなんて
誰も教えてはくれなかった
お前はスタートの合図を聞き逃していたのだ
太陽に追いつこうとひたすら走る
地平線の向こうへ沈んだかと思った太陽は
お前の背後から再び姿を現わす
相対的に太陽の位置は一切変わっていない
お前だけが年老いていく
やがて息は切れ 刻々と死に近づいていく
「もっと言いたい事があったはずなのに・・・」
毎年毎年、一年が短くなる
契機など一向に見つかりそうにない
お前の人生計画はすべて失敗に終わり
予定表はページ半分になぐり書きされた線と化す
お前は英国紳士らしく静かな絶望に身を任せるだろう
こうして時間は過ぎ、この曲も終わりを迎える
「もっと言いたい事があったはずなのに・・・」
まぁ、人によってどういうのが幸せかは違うしな
俺の幸せは働かないで頑張らないで
好きなようにのんびりと楽しくやる事だし
人それぞれなのに｢幸せになるためには｣を見据えた話し合いは
決着は着かないよな
人によって幸せは違う
この言葉には妥協と思い込みが幾分隠されてるかのように思う
金がない事や親友や恋人、総じて人間性が低いこと、
能力がいないことは不幸せだと思う
今の自分にとっての幸せが
その引きこもって暮らせる事に成り下がってるだけ
そこで休んだら、
本当に自分の得たい幸せや欲求に気づけたらいいなと思う
欲望があるから行動があるんだろ
理想に近づきたいから努力するわけじゃん
やつらは欲望がないまたは理想に近づくことを諦めてるから
ニートなんじゃないの
ニートって、過保護過干渉で親の言いなり人形にした結果だからな
従順なお人形さんに
「さあ、自分で考えて好きにやりなさい」なんて言っても無理だろ
もう自分の頭で考えられなくなってるんだから
これから子供作る予定あるやつは
こういうの知っといたほうがいいぞ。本とかも出てるから
でも自分で考えて好きなことやりたいことはやるんだろ
ヤリたくないことだけやらないんだろ？
それ親の言いなりとか関係ねーから
ニートになる因果関係は親だと思う
飯だけ食わせとけば勝手に育つと思ってんだろな
社会が一律に20過ぎたら大人とか
就職したらだの結婚したらだの定義してるだけで
大人な人間なんて一握りしかいないしな
他人の価値観は「思い込みだ」と言って否定するくせに
自分の思い込みは正そうとはしないんだよなあ
