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漫画家エピソード [マンガ]

女子高生と淫行して捕まり連載打ち切り(しまぶー)

 2002年8月7日、携帯電話出会い系サイトで知り合った
 16歳の女子高校生に8万円を渡して援助交際(買春行為)をしたとして、
 神奈川県警に児童買春禁止法違反で逮捕される。
 結果、『たけし』の連載は未完のまま打ち切られ、
 逮捕の翌月に発売予定であった単行本最新刊は
 発売中止することが同年の『週刊少年ジャンプ』39号の
 編集部の謝罪文により発表され、既刊も絶版となった。
 同年8月28日に起訴。
 翌日8月29日に、別の2人の女子高校生16歳に対する買春により、
 児童買春禁止法違反で再逮捕された。
 同年10月29日、横浜地方裁判所により
 懲役2年・執行猶予4年の判決を受ける。

「仕事をさせてくれ」と呻きながら死ぬ(手塚治虫)

 体調の悪化により半蔵門病院に入院し、胃癌と判明する。
 病床でも仕事を続け、昏睡状態に陥るようになってからも
 意識が回復すると「鉛筆をくれ」と言っていたという。
 このため最期の言葉のようなものは残さなかった。

机に向かった姿勢のまま死ぬ(藤子・F・不二雄)

 家族が夕飯の準備を告げると
 いつものように仕事部屋から返事があった。
 だが呼んでからいつまで経っても来なかったので
 娘が仕事場へ呼びに行くと、
 机に向かったまま意識を失っているところを発見される。

出来の悪い原稿を入稿した際、
原稿料の受け取りを辞退する(漫☆画太郎)

 かつては漫画の出来の悪さから
 「こんな漫画でお金を貰う訳にはいきません」と
 自ら原稿料を拒否したこともあったという。

リアルな殺陣を描くため日本刀で猫を叩き斬る(平田弘史)

銃刀法違反で逮捕(花輪和一)

 メカ好きが高じ改造モデルガンや
 故障した拳銃を修理した物を所持していたことについて
 銃刀法違反容疑で警察に逮捕され、
 銃砲刀剣類不法所持と火薬類取締法違反で
 懲役3年の実刑判決を受け、
 札幌刑務所と函館少年刑務所で服役する。

戦時中、ラバウルでマラリアで発病。片腕を失う(水木しげる)

 水木はマラリアを発症、追い討ちをかけるように
 療養中に敵機の爆撃で左腕に重傷を負った。
 軍医によって麻酔のない状態で左腕切断手術を受けるなど、
 再び半死半生の状態に追い込まれた。
 傷病兵部隊に送られるが、そこで島の原住民との交流がはじまる。
 住民はとても親切で水木に果物などの差し入れをしてくれた。

アシスタントの仕事着としてメイド服の着用を強制している(森薫)

キャラ作画担当のスタッフが死んだので
最近は自分でキャラを描いている(さいとうたかお)

数年間着信が無いので携帯解約した(ウラケン)

 ベルセルク・三浦建太郎コメント
 1993年・14号
 7月で27歳、ふり返ればマンガだらけの27年、これでいいのか?
 2001年・10号
 マンガ家暦13年、初めての一週間強のお休み。
 久米島にダイビングの免許をとりにいく。
 友達は忙しいし、彼女もいないので一人で行く。
 2002年・7号
 長い間、人に会わないと口がうまくまわらなくなる。
 2002年・21号
 2年間着信ゼロ。携帯解約しよ。
 まずしい人間関係が私を机に向かわせる原動力。
 2004年・23号
 俺の休みは2か月に半日。もう4年も2日続けて休んでない。
 そろそろあちこちガタがきてる。
 2005年・9号
 過労でまた倒れた。グインの百の大典行きそこなった。うえーん!
 2006年・2号
 30代もあとわずか。マンガ以外何もないイビツな人生だが
 もうとりかえしがつかないのでこの ままGO!
 2006年・3号
 今年もひきこもるぞ━━!

嫁をニコ厨に寝取られ離婚、
娘の養育権を手に入れる為に大量の慰謝料を払う(矢吹)

自殺(犬丸りん)

嫁のつけまつげが廊下に落ちているとビックリする(荒木飛呂彦)

新連載の約束をするも「おめぇの言葉は信用ならねぇ」と編集に言われ
ストーリーが定まってないのに予告編を描かされた(沙村)

連載誌で「私も18までにアニメ化目指します」
ブログで「ガモウ死ね」
短編集でバクマンを揶揄したパロディ漫画を描くなど
執拗にバクマン叩きを続ける(篠房六郎)

銃刀法違反で捕まる(小畑)

年に一度しか仕事場から家に帰らない(尾田)

 2010年、『週刊少年ジャンプ』2010年39号掲載の
 「ONE PIECE」第597話で物語に大きな区切りがついたことに伴い、
 連載を40号(9月6日発売)より43号(9月27日発売)まで
 4週にわたり長期休載、44号(10月4日発売)より連載を再開。
 甲斐谷忍はツイッターで尾田が実質休んだのは一週間のみで
 残りは仕事をしていたと語っている。
 尾田は休暇の間は家族でハワイに旅行に行っていた。

嫁がネトゲで知り合った男とネトゲ上(の機能)で結婚
「僕とネトゲ婚とどっちが大事なの?」と詰め寄った(奥(GANTZ))

風呂に行くのが面倒で(金もないし)流しで身体を洗う(赤塚不二夫)

娘を輪○されたあげく惨殺された(梶原一騎)

単行本巻末に登場していた飼い猫が21歳まで生きる(衛藤ヒロユキ)

週末は専ら草野球チームで活動(高橋陽一)

アシスタント時代、あまりにも使えず炊事ばかりやらされたあげく
トラック運転手にでもなれとクビにされる(福本伸行)

大のマスコミ嫌いで、電話機は毛布にくるんで
冷蔵庫にしまってあるという(いしいひさいち)

年を取らない(荒木飛呂彦)

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